「みどりのこもれび」は私立の女子高を舞台にした百合小説です。
以下登場人物などの設定。
※いつのまにか増えたりしてることがあります。

香川由梨子(かがわゆりこ)
高2。155cm A型
少し真面目すぎるところがある、2つ結びとメガネとそれから釣り目が特徴的な女の子。クラスでは副委員長をしている。写真部所属。
恋心にはかなり鈍感。
基本敬語で話す。(家族や小さい子、後輩等は例外)
写真は主に風景を撮る。勉強はかなり得意。



揚村和美(あげむらかずみ)

高1。152cm AB型
色素の薄いロングヘアーと白い肌が特徴の美少女。幼いころに両親を亡くしているので、親戚の家で生活している。写真を撮ることに関しては天賦の才を持つ。その才能を由梨子に見出され、写真部に勧誘される。
「一生懸命取り組めるもの、場所」を作ってくれた由梨子に特別な感情を抱く。明るい性格をしている。一度決めたことに向かって突き進むところもある。そう言うところがちょっと強引に見える。
勉強は「やればできる」が「やらないからできない」。



2人が通う学校

大学の付属高校なので、受験シーズンになっても比較的のんびりしている。
よほどの事(勉強できなさすぎたり、生活態度が悪すぎたり)がなければ、大学までエスカレーターで行ける。
中には別の大学を受験したり、就職をする生徒もいる。